以前の記事で紹介したとおり、4月は痴漢にとってのボーナスステージである
私もこの1ヶ月の間に何度かおいしい思いができたので順次報告していきたいと思う
4月初旬、夕方帰宅ラッシュ時、たくさんの人で混雑している
やはり4月だけあって、まだ通勤・通学に慣れていないと思われる人がキョロキョロしているのが見受けられる
目にとまったのは4人のスーツ姿の女の子
スーツやカバンが真新しく、見た目も若いが、髪が少し明るかったりスカート丈が短かいことなどから、
就活生ではなく新人OLと思われる。
楽しそうに会話している笑顔と、エロいスーツに包まれた美味しそうな体のギャップがたまらない
この時期は同業者も多い
なぜなら4月がボーナスステージであることは業界で常識だからだ
と同時に、鉄道警察の警備が最も厳しくなる時期でもある
よって、いつも以上に周囲を警戒しなければならない
ターゲットへの視線は最小限にし、周囲も注意深く観察する
ターゲットはおしゃべりに夢中で、なかなか電車の列に並ぼうとしない
あまり近くでうろうろしているのも不審なので一旦壁まで下がり様子を見る
数分後、電車が到着
ターゲットが列の方に動き始めた瞬間を見計らい、自然にすっと後ろに付く
この動きは相当練習しているので、怪しまれてはいないはずだ
列が前に進んでいくにしたがって、ターゲットを絞る
本当は長身の一番可愛い子に行きたかったが、
ポジション的にちょっとポッチャリ目の子になりそうだ
この子はこの子でほどよい肉付きで、痴漢心をくすぐる
スーツのタイトスカートはムチムチのお尻にピタリと張り付き、突き出していてたまらなくエロい
押し付けかお触りか迷っていたが、そんなエロ尻を眺めていたら
たまらなく押し付けたい衝動に駆られたので押し付けを決意する
乗車の直前まで周囲を警戒する
私服の鉄警が紛れていたときのことを考え、肩掛けバッグと腕で押し付け痴漢部分は周囲から見えないようにし、
密着もいきなりはせず、自然な感じを装う
いよいよ乗車だ。徐々に徐々に体と体、お尻と股間の距離を近づけ、視線は前一点を見つめる
数秒後、股間には柔らかい感触、極上の快感が訪れる。新人OLのお尻である
ポジションもかなりよく、混雑時の圧力が後ろからいい具合に押し寄せる
これを利用し、一気に体全体をターゲットに摺り寄せていく
こうなったときに必然的にぶつかるのはお尻と股間だ
直立の時、女性の体で一番後ろ側につき出しているのはお尻だからである
少しだけ、かつ慎重に、股間をぐいぐいと押し付ける
乗車時が一番大胆に痴漢できるチャンス、ここは逃せない
柔らかで、かつ弾力のあるお尻の感触が股間全体を刺激し、
若いおしり特有の弾力が押し返す様な反発力を生み出す
これに負けじと踏ん張ることによって、更にむちむちお尻の極上の感触を股間全体で堪能する
しかし次の瞬間である。後ろから
「はい車内迷惑行為お辞めくださーい」と声が聞こえてきた
駅員である。ラッシュ時は駅員が出入り口で整備しているのだが、バレていたのだろうか?
痴漢歴10年超の私にとっては不覚だ
駅員は鉄警と違って逮捕には積極的ではない
そんなことをしていてはキリがないほど痴漢は多く、証拠もとりづらいからだ
ましてや自分にメリットはなく、仕事が増えるだけ
そんな理由で駅員は形だけの呼びかけが多い
毎日毎日ラッシュ時の整備をしていれば、痴漢を見抜く目が一流になるのも当然か。。。
しかしこのあとの対応は慣れている
素早く、かつ不自然にならないようにタゲから離れる
乗り込み時の押し込みの流れに身を任せて反対方向に行くのだ
乗車時はこの逃げ方ができるから強い
発車後は押し付けしたOLの顔を眺めて妄想に耽った
よくよく顔を見るとなかなか気の強そうな感じであり、爆弾が爆発しなかったことにもホッとした
まぁ見た目は気が強そうでも声は出せないとうパターンの子は大勢いるんだけどね
少し肝が冷えた4月初旬の出来事であった